刺さないはり(3000年前のはりは石や骨で作られていました)。刺さなくても効きます!東洋のはり、気功のはり 立川駅徒歩10分の千葉はり院

東洋のはり、気功のはり 立川駅徒歩10分の千葉はり院

刺さないはり 刺さなくても効きます!

こんな病気に

肩こり

「かぜは万病のもと」といいますが、「首肩こり」も万症のもととなります。

日本人の半数以上は肩こりで悩んでおります。構造上から見て首と一体になっているので「首肩こり」とするのが正しいでしょう。人間が四足からすくっと立ち上がり二足歩行を始めた宿命といえます。細い首で重い頭を支え、二本の手を肩からぶら下げるだけでも負担となり筋疲労を起こします。そして重い物を持つことで一層疲れてしまいます。肩こりは血液循環が悪くなり、使い終わった血液(静脈血)が滞るのと、乳酸という疲労物質が筋肉に溜まり硬くなったものです。首は頭と体をつないでいるところで重要な血管神経などが通っておりますので、故障が起きると全身に影響を及ぼします。しかし医師を始めとして一般的にも肩こりは軽く考え見落とされていることが多いようです。
腰痛

必ず楽になります。一度ご来院ください。

腰痛は肩こりと並んで日本人に多い病症です。治療しても完全に良くならないので、諦めている人が大半です。整形外科では薬としては、血液循環を良くするもの、筋緊張を緩めるもの、痛み止めが主に用いられます。注射では局所麻酔薬が用いられ、頑固なものに対しては神経ブロック治療といって、神経に直接、局所麻酔剤を注入して麻痺させます。これも薬物効果が切れると再び痛みが出てきます。物理的治療としては、冷湿布、温湿布、電気治療、牽引療法、と腰に体重の負担が掛からないようにコルセットを使用し痛みを和らげようとします。検査では主にレントゲンで骨の異常の有無を診ます。椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、変形症などがあればレントゲン写真を見せられて、このように骨が悪いのでこれを治すために手術を勧められる事となります。しかし痛んでいるのは骨でなく、筋、腱、などの軟部組織です。骨には神経は通っておりません。
当院では、筋、腱、などの軟部組織の血液循環を良くし軟らかくする事で痛みを緩和します。腰が90度に曲がった人も痛くなく、元気に生活しているケースはよくあります。この事からも痛みの原因を骨だけと決める事はできません。日によって痛い時と痛くない時とがあるのは骨の異常によるものではなく、筋、腱、などの疲労によるものと考えられます。
頭痛 迷わず一日でも早くご来院ください

迷わず一日でも早くご来院ください

頭痛には一次性と二次性があります。一次性頭痛は本態性頭痛ともいい、原因がはっきりしません。そして治る事が少なく持病化するケースが多いようです。二次性頭痛は脳内に腫瘍、血腫、動脈瘤などが出来て起るものです。
一次性頭痛は症状の違いから緊張性頭痛、片頭痛、群発性頭痛に分けられます。緊張性頭痛は首、肩こりが主な原因とされており、全体の8割ほどで最も多いものです。片頭痛は20〜30代の女性に多いものです。一般的には片側に偏在して起る頭痛と誤解されているようです。英語でmigraine、ラテン語が語源でウロウロすると言う意味です。月に数日だけ集中的に痛んで、右、左、全体と痛みが移動しますが70%の割合で偏在します。痛む他にも目が眩しく、チカチカ、ギザギザ光って、吐き気、嘔吐を伴う事もあります。芥川竜之介は片頭痛持ちであったと言われております。「歯車」と言う短編小説で本人でなければ判らない症状が細かく記載されております。群発性頭痛は30〜40代の男性に多く、群発地震のようにある一定の時期に集中します。多くは年に1〜2週間集中します。目の奥に焼け火箸を差し込まれ、掻き回されたように激しく痛みます。目の奥に通っている内頸動脈の炎症によるものとされております。
近年、薬物乱用性頭痛が増えております。鎮痛剤の使用回数は月に10回程度が限度ですが、毎日数回の頻度で使用する人もいるようです。薬物は使えば使うほど痛みは強くなり、回数も増えてしまいます。買い薬は絶対にしてはいけません。専門医の指導の下に服用する事をお勧めします。頭痛を訴える人は年々、低年齢層から高年齢層まで増える傾向にあります。3000万人とも言われ、国民の4人に1人はいることになります。頭痛友の会、という患者の会があります。これからも治らないで苦しんでいる人が沢山いる事がうかがえられます。 当院では首、肩を始め、脳内の血液循環を良くする事で痛むのを和らげております。
自律神経失調症 ためしに一度千葉はり院にご来院ください

ためしに一度千葉はり院にご来院ください

神経には運動神経、知覚神経、自律神経があります。運動神経は運動筋を動かすために脳からの命令信号を伝えるものです。知覚神経は主に五感でとらえた情報を脳に伝えるものです。自律神経は内臓筋(平滑筋)に脳からの信号を伝えたり、生理機能の調整を行っています。これには交感神経、副交感神経があります。この二つの神経が拮抗的に働く事で健康が保たれます。精神的に緊張すると交感神経が働いて心拍数が多くなり、ドキドキしたり、毛細血管が収縮して手足が冷たくなったり、胃腸の働きが悪くなり食欲もなくなります。精神的にリラックスすると副交感神経が働き心拍数が少なくなったり、胃腸の働きが良くなり食欲も出てきます。

自律神経失調症はこの二つの神経がアンバランス状態になった事をいいます。表す症状も全身的で多岐に渡ります。感染症以外の病症はすべて自律神経失調症と言ってもよいでしょう。あらゆる検査をし異常が見つからないと、決まって自律神経失調症と言われます。30代の女性で更年期障害と言われ落ち込んでしまうのはよくあります。また、60歳以上の方では高年齢から来るものなので諦めるように言われる事もよくあります。周囲の人からは我慢が足りない、我が儘と言われたり、医師からは余計な心配などはしないでゆっくりしなさいとか、うつ病と言われ、ますます落ち込んでうつ状態になってしまうケースもよくあります。 東洋医学ではこれを経絡(気が巡っている道)の乱れから来るものとし、それを調整する事で血液循環を良くし、正常な働きにする事で病症を快方に向かわして元気にします。このような事で苦しんでいる人は試しに一度ご来院ください。

はり治療によってよくなる病気はたくさんあります。

はり治療によってよくなる病気はたくさんあります。
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